もうすぐNintendo Switch発売から9年経ちますね(2017/03/03発売)。
Nintendo Switch 2 が発売してからもう7か月経ちますし、時が経つのは本当に早いものです(2025/06/05発売)。
2026/01/15には「あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition」も発売されますし、久々にNintendo Switchで遊んでみようかな?と思うかたも増えているのではないかと思います。
本記事では、大事なセーブデータについて説明していますので、復習がてらご覧いただけましたら幸いです。
セーブデータの仕様について
Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 のセーブデータは、基本的にゲーム機本体へ保存される仕様です。
ゲームカードやmicroSDカードには保存されないため、Nintendo Switch Online加入者限定特典の「セーブデータお預かり」を利用してサーバーにバックアップしたり、任天堂以外のサーバーに保存されているセーブデータ以外は、その本体が故障すると引き継ぐことができません。
また、セーブデータの種類は、おおきくわけて下記の4点に分類されます。
- 「セーブデータお預かり」対応ソフト
- 「セーブデータお預かり」非対応ソフト
- 「あつまれ どうぶつの森」
- ソフトメーカー独自のサーバーが用意されたソフト
1)「セーブデータお預かり」対応ソフト
大体のソフトはこちらに当てはまります。
「セーブデータお預かり」機能を利用してサーバーにバックアップしておけば、万が一ゲーム機本体が故障してしまった場合でも、同一のニンテンドーアカウントを連携すれば、別の本体にもセーブデータをダウンロードできます。

なお、「セーブデータお預かり」に対応しているかどうかは、ニンテンドーeショップやマイニンテンドーストアの各商品ページや、ゲーム機本体(HOMEメニューより設定→データ管理→セーブデータお預かり)で確認することができます。
※下記画像は、マイニンテンドーストアから転記しています。

2)「セーブデータお預かり」非対応ソフト
ポケットモンスターシリーズや「あつまれ どうぶつの森」など、一部のソフトが対象です。
公式で具体的な理由は明らかにされていないため、あくまで推測となりますが、バックアップデータを何度でもダウンロードできてしまうとポケモンやアイテムなどを簡単に複製できてしまうからだと考えています。
昔、「アークザラッドII」というPS1のゲームがあったのですが、別途「アークザラッド・モンスターゲーム with カジノゲーム」というソフトとメモリーカード2枚を利用することで、レベルアップアイテム(ポケモンで言うふしぎなアメ)が無限に複製できました。
基本オフラインで楽しむゲームだからこそ特に問題はありませんでしたが、オンラインでの交流や対戦を楽しむゲームだと色々と不都合が出てきますよね。
おそらく、そういった理由で一部のソフトは「セーブデータお預かり」非対応なのだと思われます。
ちなみに、複製できない関係上、「まるごと転送」をおこなった場合は「セーブデータお預かり」非対応ソフトのセーブデータだけは両本体に複製されず、転送元の本体から対象のセーブデータは消えます。

3)「あつまれ どうぶつの森」
他のソフトとは異なり、特別な仕様となっています。
前述のとおり、セーブデータは本体保存メモリーに保存される仕様なのは変わらないのですが、「あつまれ どうぶつの森」には「島データ」と「住人データ」という2つのセーブデータが存在します。
そのため、「セーブデータの引っ越し」では別の本体にセーブデータを移動することができません。
移動するためには「まるごと転送」または「島ごと引越し」または「プレイヤーの引越し」が必要になります。
島データ
- Nintendo Switch1台につき、1つだけ作成できる
- 島データと島民代表はセットで取り扱われる
- 「『あつまれ どうぶつの森』島ごと引越しサービス」という無料ソフトを利用することで別の本体に島を引っ越しできる
住人データ
- ユーザーの数だけ作成できる(Nintendo Switch1台につき最大8つまで)
- 島民代表以外の住人は、ゲーム内で「プレイヤーの引越し」をすることで、別の本体に対象の住人(プレイヤー)だけを引っ越しできる

4)ソフトメーカー独自のサーバーが用意されたソフト
例として、下記ソフト等が該当します。
※「非対応」や「セーブデータはソフトの管理するサーバ上に保存されます」と記載されているケースが多いです。
- スプラトゥーン3(オンライン関係のみ。くわしくはこちら)
- ドラゴンクエストX オンライン
- エーペックスレジェンズ
- フォートナイト
- etc…
基本的に、ニンテンドーアカウント以外の独自アカウント(スクウェア・エニックスアカウント、EAアカウント、Epicアカウント等)を使用しているゲームは、メーカー独自のサーバーにセーブデータが保存されています。
そのため、ゲーム機本体が故障したとしても、新たな本体に同じアカウントを連携すれば、続きから遊ぶことができます。
ただし、ニンテンドーアカウントとメーカーの独自アカウントの連携を解除・再連携できるかどうかはメーカーによって異なるため、複数のアカウントをしっかり管理する必要があります。
セーブデータの保存先について
前述したとおり、Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 のセーブデータは、ゲーム機本体またはメーカーの独自サーバーへ保存される仕様です。
また、どのゲームもゲームカードやmicroSDカードには保存されません。
そのため、セーブデータを引き継がない限り、ゲーム機本体に保存されたセーブデータを別の本体で使用する(続きから遊ぶ)ことができません。
なお、一部のソフトを除いて、同じソフトであればパッケージ版/ダウンロード版など、利用する媒体が変わっても同一のセーブデータで再開することができます。
例1:パッケージ版「Pokémon LEGENDS Z-A」で遊んでいたが、ダウンロード版「Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition」を買ったので起動したら続きから遊べた。
例2:パッケージ版「あつまれ どうぶつの森」で遊んでいたが飽きたので売却した。また遊ぼうと思ってパッケージ版「あつまれ どうぶつの森」を買い直したら、以前のデータが残っていた。