任天堂より2022年9月9日に発売されたNintendo Switch用アクションシューティングゲーム「スプラトゥーン3」ですが、実はセーブデータの仕様が他のゲームと違ってちょっと複雑なのはご存知でしょうか。
「Nintendo Switchが壊れてしまったので、新しいNintendo Switchで初めから遊ぶしかないと思ったら、なぜかセーブデータがあった」
「2台目のNintendo Switchでゲームを起動したらなぜかチュートリアルから始まった」
など、ちょっと不思議な経験をしたことはないでしょうか?
本記事では、なぜそうなったのかの理由を含めてスプラトゥーン3のセーブデータについて解説していますので、ご興味のある方はぜひ目を通してみてください。
スプラトゥーン3のセーブデータの種類は2つ
本作は、「本体に保存されるセーブデータ」と「任天堂サーバーに保存されるセーブデータ」の2種類のセーブデータが存在します。
■本体に保存されるセーブデータ
- 「ヒーローモード」の進行状況
- 「ナワバトラー」のナワバトランクと勝利回数
- 「撮影モード」で撮影した画像
- 追加コンテンツ「サイド・オーダー」の進行状況
- メモリープレーヤーのリプレイデータ
■任天堂サーバーに保存されるセーブデータ
- オンラインプレイに関するセーブデータ(ナワバリバトルのランクやウデマエなど)
- ナワバトラーで得た報酬(カードパックや二つ名など)
- 「サイド・オーダー」でもらえる「本編で使える特別なアイテム(ブキやギアなど)」
本体に保存されるセーブデータについて
いわゆる「オフラインプレイ」で遊んだ内容がそれにあたります。
データの保存先が「Nintendo Switch本体」のため、他のNintendo Switchにデータを移行するためには、以下のいずれか1つの手続きが必要となります。
- セーブデータの引っ越し
- Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かり」
- まるごと転送
また、他のゲームと同様に任意でセーブデータを消去することもできますし、本体の故障等でデータが移行できなかった場合は初めから遊ぶことになります。
※「メモリープレーヤーのリプレイデータ」のみセーブデータお預かり非対応です。

任天堂サーバーに保存されるセーブデータについて
「オンラインプレイ」全般のセーブデータは本体に保存されず、任天堂のサーバーに保存されます。
そのデータはニンテンドーアカウントに紐付いているため、任意にデータを消去することができません。
その代わり、たとえ本体が故障したり、初期化して手放したとしても、同じニンテンドーアカウントを連携すれば「オンラインプレイ」全般のセーブデータを続きから始めることができます。
※オンラインプレイにはNintendo Switch Onlineの加入が必要です。
ただし、オフラインプレイのセーブデータが本体にない場合はいったんチュートリアルから始まりますので、データが残っていないように感じてビックリするかもしれません。
そのままチュートリアルを終わらせてからオンラインプレイに移行すれば、今までの続きから遊ぶことができます。