ゲームをするだけならニンテンドーアカウントがなくても遊べますが、ダウンロードソフトを購入したり、オンラインで遊びたい場合はアカウントの作成が必要です。
任天堂以外の会社でもいろんなアカウントを作成した経験がある方は多いかと思いますが、特に意識しないで作成していませんか?
初めてNintendo Switchを触る人、子どもにNintendo Switchを与えるためにアカウントを作る人等、いろんなご事情の方がいるかと思います。
本記事では、ニンテンドーアカウントを作成するときや、今後の利用について気を付けなければならない点について触れていますので、しっかり読んで、のちのちトラブルが起きないようご注意ください。
ニンテンドーアカウントってなに?
ニンテンドーアカウントとは、無料で作成できる、任天堂での様々なサービスや機能を利用するためのアカウントです。
主に下記のような内容がご利用いただけます。
- Nintendo Switch:ニンテンドーeショップやオンラインプレイなど、インターネットを使った機能が利用できる。
- アプリ:アプリのセーブデータのバックアップや、お子様のNintendo Switchの管理ができる。
- 任天堂HP:アカウント情報の確認・変更や、マイニンテンドーストア(オンラインショップ)で買い物ができる。
- ニンテンドーミュージアム:チケット予約(抽選)ができる。
また、ニンテンドーアカウントには「一般アカウント」と「子どもアカウント」の2種類があり、13歳を基準にどちらのアカウントを作成するかが決まります。
13歳未満だと「一般アカウント」を作成することができませんので、このタイミングで保護者の情報で作成したニンテンドーアカウントを子どもに使わせてしまうという利用規約違反が発生します。
下記の利用規約内にある通り「自分のニンテンドーアカウントを他の人に使わせないでね」というルールを守る必要がありますので、13歳未満のお子様には子どもアカウントを用意するよう気を付けましょう。
2. ニンテンドーアカウントの作成・管理等
”2.4 お客様は、自己の責任においてお客様のニンテンドーアカウントおよび管理下アカウントの管理を行うものとします。お客様は、これらのニンテンドーアカウントを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、売買等しないものとします。また、お客様は、他人のニンテンドーアカウントに登録された情報を使用して不正アクセス行為を自ら行わず、また第三者をして行わせないものとします。”
ニンテンドーアカウント作成時に気を付けたいこと
ニンテンドーアカウントに登録する情報は下記の通りです。
- おなまえ(本名でもニックネームでも可)
- メールアドレス(キャリアメールでもフリーメールでも可)
- パスワード(半角英数字8文字以上)
- 生年月日(一度登録すると変更できない)
- 性別(任意)
- 国 / 地域、タイムゾーン

利用規約にも、「生年月日は利用者本人の正しい情報で登録してね」と記載があるため、入力間違いや嘘の情報は登録しないよう気を付けましょう。
もし適当な情報や他の人の情報で登録してしまうと、将来メールアドレスやパスワードがわからなくなってしまったり、アカウントが乗っ取られたりした際にどうすることもできなくなる可能性があります。
また、ニンテンドーアカウント作成後、二段階認証・パスキー・ログインIDの設定、電話番号登録ができるようになります。
設定は必須ではありませんが、パスワードを忘れたり認証コードが受け取れずログインできない場合に他の認証方法ができたほうが安心ですよね。
それに、不正利用防止にもつながりますので、一石二鳥ですよ!
設定方法については、下記のサポートページリンクからご確認ください。
▼サポートページリンク
ニンテンドーアカウント利用時に気を付けたいこと
普段遊んでいるとあまり気にすることもないかと思いますが、実は様々な箇所で利用規約が関わってきます。
私たちユーザーは、ニンテンドーアカウント作成時に「利用規約およびプライバシーポリシー」の同意を行っているため、気付かぬうちに違反してしまいBANされても文句を言えない立場にあります。
もちろん、不正利用された等の自分に過失がない場合は別ですが、オンラインプレイで他のユーザーから通報されるような遊び方をしていたり、アカウントの売買や貸与・譲渡をしていたりと、利用規約に禁止事項として書かれている行為は避けなければなりません。
また、2025/05/07に行われた利用規約の更新時には、「子どもアカウントの管理者アカウントがわからず利用規約に同意できない」といったトラブルも発生していました。
子どもアカウントの作成時に「利用規約やプライバシーポリシーは保護者が子どもの代わりに同意してね」と記載されていますし、利用規約にもその旨が明記されています。
そのため「利用規約を読んでいない」という言い訳が通じません。
とはいえ、利用規約なんてお堅く理解し辛い文章なので、読めと言われても読みたくありませんよね。
なので、最低限押さえておきたいことを簡単にまとめてみました!
くわしく知りたい方は、頑張って利用規約を読み込んでください。
- アカウントは利用者本人の正しい情報で作成してね。
- メールアドレスが使えなくなったり、登録情報の修正が必要になったら、速やかに手続きしてね。
- アカウントの管理は自己責任。自分以外が使ったりしないようにしてね。
- 不正利用とかに遭ったらすぐに任天堂に報告してね。
- アカウントの持ち主が亡くなっても、残高とか購入済みソフトを相続できないよ。
- 利用規約で禁止している行為をしないでね。
- アカウントを一定期間使ってなかったら利用停止する場合があるよ。
- 利用規約違反したらBANすることもあるから守ってね。
- 免責事項も規約内に書いてあるから、これも了承してるとみなすよ。
- 任天堂は事前に通知することなく、サービスの全部または一部を、変更・追加・終了・一時的な中断をすることができるよ。
- 任天堂は随時規約を変更できるし、変更後にサービスを利用したなら規約に同意したと判断するからね。
- 法令上必要な場合を除いて、アカウントの残高は払い戻ししないよ。
- 法令上必要な場合を除いて、購入済みのダウンロードコンテンツの返品、交換、譲渡、キャンセルはできないよ。
※あくまで筆者の意訳です。完全に鵜吞みにせず、利用規約に記載の正確な情報を元にご判断ください。
本記事のみでご判断されても、筆者は責任を負いかねますのでご了承ください。

